精神科医の著者が、科学的見解を交えて、30代なら、まだまだ人生逆転のチャンスがある、と語っている本。

自信を失った30代が読むと元気が出るかも。

楽天Kobo電子書籍ストア  30代から「格差」を逆転できる思考法

著者が、30代は、まだまだ巻き返しが可能とする根拠は、この世代が、ゆとり教育が始まる前の最後の世代ということです。

30代は、厳しい受験勉強にさらされてきた世代で、学校教育もまだまだ詰め込み式でみっちり、勉強していた世代。

確かに、単純に記憶する能力というのは、年とともに衰えていきますが、エピソード記憶などの能力は、実は、年をとってから、伸びていくそうなのです。

こうした、知能・記憶などほかにも様々な能力から考えて、30代は潜在的にはハイポテンシャルであり、まだまだやり方さえ、考えればいけるんだ!と、いろいろな側面から語られています。

なので、30代、あるいは40代前半で、自信を失っている人、もっとステップアップしたい人は、読んでみるとおもしろくて、元気が出ると思います。

逆に、母であるわたしは、こども達の学力の方が心配になりましたけどね。

これから、社会をになうこども達の学力がそんな状態で大丈夫なのだろうか?と。

単なるやる気出せとか、トイレを掃除しろとか、そういう根性論ではないところが、読んでみる価値はあると思います。

そこそこオススメかな。

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