友達にもらって読んだのですが、すごく面白かった!

iPhoneとツイッター、さらにはグーグル・アップスを導入した会社、EC studioの代表取締役、山本敏行氏のツイッター本。

この本は、中小企業が、最先端のツールを活用して、いかにして、大企業と対等に渡り合っていくための力をつけるか、というヒントが隠された本です。

楽天ブックス  iPhoneとツイッターで会社は儲かる

ツイッター導入のメリット・デメリット

2009年に、爆発的にユーザーが増えたツイッター。

著者の経営する会社では、このツイッターとiPhoneをセットで全社で導入し、様々な成功をおさめているようです。

導入時のメリット・デメリット、双方あげられていますので、ツイッターを社内で導入しようと考えている会社の方は、要チェックです。

特に、ツイッターを部分的に導入した会社は多くても、会社全体で導入している会社は少ないため、それだけに、ほかでは見えないことも、いろいろ見えるようです。

たとえば、なぜ、ツイッターを導入して成功している会社と成功していない会社があるのか。

ツイッターとiPhoneを導入して、いかに会社が変わったか?

実際に導入してみたものでないとわからない話が書かれています。

貴重な資料だと思います。

クラウド・コンピューティング・サービス

さらに、著者の会社では、企業向けのクラウド・コンピューティング・サービスである、グーグル・アップスを導入しています。

これまた、クラウド・コンピューティングのメリット・デメリット、書かれていますので、要チェックです。

セキュリティについての懸念も、確かに、ここに書かれているようなことを読むと、思ったより、セキュリティの不安はないのかもしれないと思いました。

クラウド・コンピューティング利用で中小企業に飛躍の可能性

本書を最後まで、読んで思ったのですが、クラウド・コンピューティング・サービスは、中小企業にとって、革命的な何かを、もたらすきっかけになりそうです。

本書の終わりに掲載されているグーグル辻野氏と著者の対談の中で、辻野氏が、こう言っています。

クラウドの本質を生かすためには業務スタイルの変革は不可欠

ということであれば、変化のフットワークの軽さということにかけては、中小企業と大企業では、中小企業にこそ、軍配が上がるでしょう。

中小企業がWebを使い、大企業と対等に渡り合って仕事をしていくためには、クラウド・コンピューティング・サービスを使いこなせるように、いかに組織と意識を変えていくか。

中小企業の経営者にこそ、読んで欲しい本だと思いました。

オススメです!

これは、マストでしょう!